急激な時代の変化に対応するために
研修サービス
DX学校の研修サービスは専任担当者を育成するプログラムと社長のためのプログラムがあります。
専任担当者を育てる
IT導入には、専任の社員がぜひとも必要です。社員と奥さんが数人のアルバイトで回しているような規模であれば社長が兼任でやるしかありませんが、従業員が20人以上の事業所であれば、専任担当者を是非おいてください。ITによる効率の向上を補って余りある効果が期待できます。
社長のためのプログラム
IT導入で挫折してしまうケースのほとんどは「社内の抵抗勢力」によるものでした。社長自身は情報をよく収集していて、「今すぐにIT導入に踏み切らなければダメだ」と理解しているケースでも、今のやり方に慣れている社員から「何年もこの方法でうまくいっているのに、なぜこれを変えるのか?」とか「スマートフォンやパソコンは苦手でね」といった声に抗えずに挫折していってしまうのです。
「これではもったいない」の一言です。このプログラムでは「IT導入の勘所」をお伝えし、すぐに売上向上につながる技もお教えします。
【3つのお約束】DX学校はお約束します
独自教材
最先端のことを、誰でもわかりやすく学べます
ビジネスに必要なデジタルの知識と実践が、誰にでも簡単に学べます。
しかし、ITのトレンドの移り変わりは早く、古くて間違ったことを教えてしまっている ヒトがいるのも事実です。
私たちは、最先端で世界標準のことを、誰にでも分かりやすいオリジナルのテキストと カリキュラムで自信を持って提供します。
コストメリット
経営課題の解決に導く、投資以上の効果を得られます
IT「ツール」は単に「道具」にしか過ぎません。
まず着手すべきは業務効率化する IT導入ですが、単に人件費の削減を 目的としたIT導入もうまくいきません。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは ITの時代に御社の事業を適応・転換することです。
そのために私たちは、事業の成長を「並走」します。
自走と並走
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えます
老子の格言で『授人以魚 不如授人以漁』という言葉があります。 「飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。」という話で、「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という考え方です。
DX学校の受講者がこれから「自走して」 社内のIT担当者になれるように。
DX学校の講師は「並走」して事業の成長に コミットメントできるように。
私たちが1番大切にしている考え方で、自立的に動けるようになることをお約束します。
導入支援サービス
IT導入に並走します
DX学校では、中小企業のIT導入のサポートを行います。DX学校の講師は、IT導入に並走します。ITは導入がゴールではありません。また、導入しても自分たちで運用できるようにしないと意味がありません。DX学校の講師は、効果の出やすいポイントをみなさんと一緒に考え、最適なツールをフェーズごとに投入し、ともに実践します。
「DX」などと言う前に、まず「IT導入」
新型コロナウィルスの感染拡大。これに伴って「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が大きくクローズアップされています。「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」の流れは、これまで企業のデジタル活用をすっかり変えました。自宅だろうが、出先だろうが、デジタル・テクノロジーを使って、どこででも仕事が出来るようになり、オフィスが完全に廃止出来るまでになってきたこと。これはもちろん理論上は、以前から可能だったわけですが、この新型コロナウィルス感染拡大で「実現できるもの」となりました。
また、2020年に解ったのは、近隣の韓国や台湾と比べて、日本のIT化が大幅に遅れていること。しかし、中小企業はさらにもっと遅れていて、とても在宅で仕事などできる状態ではないことがわかってきました。「DX」などと言う前にまず「ITの導入」から始めなければならない状況です。こんな中小企業のIT導入を推進するサービス、これがDX学校の提供するサービスです。
IT導入診断士がサポート
DX学校は、ローカル・ビジネスのデジタル化を促進する全国ネットワークです。ディグナが研修、認定した全国の「上級・IT導入診断士」が、DX学校の分校、ディグナのパートナーとして、各地域のDX(IT)導入を並走して支援します。
この「上級・IT導入診断士」は、自らも中小企業の経営者として、DXを実行し業務改革を行った経験者です。中小企業・個人事業主様の状況や立場を理解し、適切な導入支援を通して、IT導入を成功に導きます。弊社の105時間以上の研修を受講し、基準を満たした者だけが【IT導入診断士】としてクライアントご支援をします。