IT導入士(初級)講座 担任制 個別講義について
20年のデジタル知識の遅れを3ヶ月で取り戻し、社内のIT人材を育成するプログラムです。
各地のDX学校のIT導入診断士が担任となり、eラーニングの各回の解説を行なったり、SaaSの使用方法を直接指導したりする講義が行われます。ウェブ会議システムには、担任が受講者のパソコンをリモート・コントロールして実際に操作したり「ここをクリックしてください」と指示したりすることもできるので、ITリテラシーに自信のない方でも受講できます。
また、実際に講座を学習しながら実践していくので、IT導入に関する相談を先輩IT導入診断士に相談しながら進めていくこともできます。
IT導入士(初級)講座 3つのポイント
POINT1 充実のカリキュラム
ITの基礎・基本から始まり、国際標準のクラウドツール活用方法など、仕事に活かせる知識とスキルが身に付きます。カリキュラム後半ではIT導入の計画・立案、実行手順まで学ぶことができます。
POINT2 学習した知識が確実に定着する独自メソッド
オンライン学習と講師対面の実践型を組み合わせたハイブリット方式で、学習した知識が確実に定着します。各地のDX学校のIT導入診断士が担任となり、eラーニングの各回の解説を行なったり、SaaSの使用方法を直接指導したりする講義が行われます。ウェブ会議システムには、担任が受講者のパソコンをリモート・コントロールして実際に操作したり「ここをクリックしてください」と指示したりすることもできるので、ITリテラシーに自信のない方でも受講できます。(例:一週間の流れ)
POINT3 仕事の現場でつかえるチカラを身につける
座学のみで提供される講座は、どうしても受け身になりがちです。いざ、仕事で活かそうとしても、実際の現場で使い物にならないことが多々あります。その点、DX学校では講義の中で徹底的に実践を行います。カリキュラムで学んだ知識を、仕事で活かせるスキルを習得します。
講義の後半では、自社のIT導入計画を実際に作成し、自社の経営陣に対する提案書の作成、プレゼンテーションを習得するためのワークショップもご用意しております。講座受講完了する時には、自社のIT導入担当者として、デジタル化の推進が可能になります。
なぜIT導入・デジタル化が必要なのか?
中小企業はIT導入の有無で売上に2.1倍の差がつくことがわかっています。
※2016年版中小企業白書より引用
若者は義務教育でITの知識を学んでおり、仕事でも「当たり前」のものとなっています。
良太郎(@ryouta_hnk)さんのX(旧Twitter)投稿より引用
https://twitter.com/ryota_hnk
今こそ会社のIT導入を始めるべき理由
10年ほど前と比較して、IT導入のコストは大きく下がっています。
政府も予算を編成し、中小企業のIT化を国策として推進・支援しています。
令和5年度補正予算の事業概要(PR資料) 令和5年11月(経済産業省)
IT導入を始めるために
中小企業がIT導入を行うにあたっての一番の課題は「人材がいない」です。
だからこそ、自社でITがわかる人材を育成することに大きな意味があります。
いまこそ3ヶ月で20年のデジタル知識の遅れを取り戻し
ITの基礎・基本がわかる人材を社内で育成しましょう!
受講料
教科書 + 12回分のeラーニング+12回分の個別講義の合計で330,000円(税込)
(本講座は、人材開発支援助成金の対象です。)
受講開始までの流れ
お申し込み後、DX学校よりご請求書を発行いたします。ご入金いただきましたら、講座で使用する教材をお送りし、オンライン学習システムのアカウント発行いたします。受講に必要なノートパソコンやインタネット環境のご準備いただきます。
サンプル画像
eラーニングのサンプル講義として、eラーニング講師による体験講義をごらんください。
(YouTube 【なぜいま中小企業がデジタル化しないといけないのか】3ヶ月で社内のIT担当者になれる「IT導入士(初級)」講座開講!〜校長による体験講義〜|ITに詳しくない中小企業経営者に寄り添う学校【DX学校】
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